「いつでも どこでも だれにでも」
運営方針
公共図書館には、公平性・継続性・安定性・公共性などの要素に基づき、いかにより良いサービスを心がけるかが求められる。市民や学校図書館との連携による事業や乳児サービス、近隣市町村との相互協力、身障者サービスなどの事業についても十分な理解と豊富な実践が必要となる。市内の4館はもとより、自治体の枠をも超えて、組織、ネットワークで活動するような組織性を基礎にした事業目指す。
重点施策
図書館は、ボランティア、市民活動支援、男女共同参画支援、国際交流、生涯学習から構成される活動支援及び文化創造等と一体的な整備が想定されることを考慮し、以下の基本方針を進める。
- 利用者が長時間滞在できる快適な空間作り
図書館は、障害者、高齢者、子ども、妊婦などを含むすべての利用者が、安心して利用できる施設である。
その利用者のニーズにあった様々な資料を提供するとともに、明るく親しみやすい雰囲気があり、
利用者が目的に応じてスペースを使い分け、長時間の滞在が可能な空間作りに勤める。
- 利用者支援の推進
図書館には、様々な目的をもって幼児から高齢者まで、多様な市民が来館する。
その様々なニーズに対応した館内スペースを提供するとともに、「市民共通利用カード」による予約やリクエスト、県内図書館情報ネットワークなどを活用し必要な資料の提供を行っていく。
また、各図書館の機能を十分に活用できるよう周知し、図書館にかかわるすべての人々に対する利用者支援活動に努める。
- 変化に柔軟に対応する図書館
図書館の資料は年々増加し、市外からの来館者も含めて利用者も増加することが予想される。
また資料の形態や、求められる図書館サービスも時代とともに変化し、情報サービスのシステムもさらに進化することが見込まれる。
こうした変化に柔軟に対応できる図書館運営を図る。
- 郷土の文化と歴史の継承
地域の特色ある文化や産業に関する資料を継続して収集・保管することにより、将来の甲州市の知的財産となるべく地域資料の充実と活用を図る。
- 子どもの読書推進
ブックスタート事業をはじめとする、幼児・学童のための事業や啓蒙活動を行い、常に子どもたちの身近に本のある環境づくりに努める。
また、保護者に対する子育て支援に積極的に取り組む。