甲州市立図書館について

2005年(平成17年)11月1日、東山梨郡勝沼町、大和村、塩山市が合併して
甲州市が誕生した際に図書館も4館で1つの組織となりました。

甲州市図書館
基本計画

平成28年(2016年)4月に策定された甲州市立図書館「第二次図書館基本計画」の計画期間の終了により、今後の図書館の役割を見直して整理し、以下のことを明確に示すことを目的とし、ここに「第三次甲州市図書館基本計画」を策定し、図書館としての基本方針といたします。

  • 平成30年度に策定された「第二次甲州市教育振興基本計画」を踏まえた計画とする
  • これまでの図書館事業を振り返り、総括する
  • 社会や環境の変化に沿って現在の図書館の課題を明らかにし、今後の図書館のあり方を示す

甲州市子どもの読書活動
推進計画

平成29年4月に策定した「第二次甲州市子どもの読書活動推進計画」(平成29年度~令和3年度)における取り組みと成果と新たな課題を整理し、本市における今後の子どもの読書活動推進のための基本施策の方向の見直しを行なうため、このたび「第三次甲州市子ども読書計画」(令和4年度~令和8年度)を策定しました。

  • 勝沼図書館

    平成8年11月に開館。地域の特色を生かした『ぶどう』『ワイン』の資料、読書教育推進の一環として「アニマシオン」の資料を収集しています。葡萄畑とワイナリーに囲まれた図書館です。

  • 塩山図書館

    昭和30年3月山梨県立図書館分館として開館し、昭和57年に新築、平成8年4月に市立図書館に昇格した歴史ある図書館です。

  • 大和図書館

    平成15年に大和ふるさと会館の竣工とあわせて開館し、地域に密着した図書館活動を行っています。

  • 塩山図書館分館・
    甘草屋敷子ども図書館

    平成14年に国の重要文化財である、旧高野家住宅(通称、甘草屋敷)の一画に開館。
    「子どもと本の出会いの場」として、市内外を問わず、多くの方に利用していただいています。

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