まーの・あ・まーの(手話のお話会)

『手話』のおはなし会

一度その目で見てほしい!

聞えない子どもたち、手話に関心のある子どもたちを対象に、手話による絵本の読みきかせ、アニマシオン※1を行っているグループです。
聞えない子どもたちに絵本や本の楽しさを広めることを目的として2007年に結成されました。

年に3回、勝沼図書館でおはなし会を開催しています。

※1アニマシオン 『読書へのアニマシオン』

『まーの』はイタリア語で「手」、
『まーの・あ・まーの』は「少しずつ」という意味。

手を使って(手話で、そして手をつないで)子どもたちに絵本の楽しさを広め、この輪を少しずつ広げていきたい、という思いをこめて命名しました。

代表の小佐野さんが広げる『絵本の世界』!

グループの代表・小佐野貴恵さんは自身も聞こえない人。だからこそ聞こえない子どもたちへ伝えたい想いは人一倍!
手話での読みきかせの表現力で、絵本の世界に引き込まれます。

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